主に L-フコースが α1-2、α1-4結合で数十から数十万個も繋がった化合物で、平均分子量は約20,000である。グルクロン酸を含むもの、硫酸化フコースだけからなるもの、ガラクトースを含むものなどに分けられる。 そもそもこのフコイダンとは、硫酸多糖の一種。コンブ、ワカメ(一部位であるメカブを含む)、 モズクなど褐藻類の粘質物に多く含まれ、また、類似の物質はナマコなどの動物からも見つかっている。 しかし、医薬品でないにもかかわらず、効能を表示していたり、インターネットでの誇大広告、一見販売とは無関係のの団体をうたい、高額の製品に誘導する手口等には気をつけなければならない。